9匹のあひる

不思議な言葉でお話ししましょ

2023/12/11 美味しい鍋【備忘録】

【料理名】:

・美味しい鍋

 

【材料】:

・水 400ml

・にんにく 1片

・白菜 1/8個

鶏もも肉 250g

 

※野菜、きのこはもっとあったほうが美味しいに決まっている。

 

【調味料】:

・サラダ油 大さじ2

・カツオ出汁パック 1個

・塩 2つまみ

・鶏ガラ 大さじ半分

・味の素 7振り

・黒胡椒 適量

 

【準備】:

・白菜をざく切りにする

鶏もも肉に塩をふる

 

※自分の好みに合わせて切ればいい。

 

【調理】:

1.サラダ油を入れ、スライスしたにんにくを炒める

2.水を沸騰させ、かつお出汁パックを入れ、フタをして4分グツグツさせる

3.出汁パックを鍋から抜いて、調味料を入れる

4.そこに鶏肉を入れ、5分フタをして煮ていく

5.フタを取り、白菜を入れ、塩を2つまみ入れる

6.白菜の芯の部分が食べられる柔らかさになるまで煮る

7.食べられるようになったら、火を消してフタをし2分待つ

8.黒胡椒を適量入れる

 

ポン酢と出汁を1:0.5の割合で割って食べるとうまい。

柚子胡椒があれば最高。いただきます。

 

〆にうどんは外せない。

 

ごちそうさまです。

2023/12/10 おいしい鍋【備忘録】

【料理名】:

・おいしい鍋

 

【材料】:

・水 350ml

・にんにく 1片

・鷹の爪 適量

・じゃがいも 2個(メークイン

・キャベツ 1/4個 

・ニラ 1束

・豚バラ切り落とし 250g

 

※別になにを入れたって構いやしない。

 

【調味料】:

・サラダ油 大さじ1

・ごま油 適量

・砂糖 小さじ1

・みりん 大さじ1

・醤油 大さじ1

・酒 50ml

・本だし 小さじ1/2

・鶏ガラ 小さじ1/2

・味の素 3振り

 

【準備】:

・じゃがいもの皮をむき、乱切りにする

・キャベツはざく切り

・豚肉は半分に切る

 

※その日、自分が食べたい大きさがベストに決まっている。別に切らなくたって構わない。

 

【調理】

1.サラダ油を入れ、スライスしたにんにくを焼く

2.水と調味料を入れ、沸騰させる

3.じゃがいもを入れ、フタをし、5分くらい煮る

4.キャベツと豚肉を入れ、フタをし、じゃがいもが食べられるようになるまで煮る

5.ニラを入れ、フタをして2分ほど煮る

6.好みでごま油を入れる

 

〆にうどんを入れても構わない。

 

ごちそうさまです。

嗚呼、人間。。。。。。。。。人間讃歌。。。

GPTsの「Paper Interpreter」で、わてくしの卒論の要約をお願いちてみたお。

 

「Paper Interpreter」は、論文のPDFをアップすると、要約をしてくれるやつでちゅ。

 

以下、やってみたやちゅでち。あぱぱぽ。

プロンプトは、太字でちゅわね。結構適当でも良さげだったので、適当なプロンプトで聞いてみたお。

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ファイルをアップロードしていただき、ありがとうございます。9匹のあひるさんの卒業論文「時間の緻密性・精密性と人格の物象化」について、各セクションごとに詳細に分析し、説明します。この作業には少し時間がかかりますので、しばらくお待ちください。
9匹のあひるさんの卒業論文「時間の緻密性・精密性と人格の物象化」に関する詳細な分析を行います。まず、論文の主要なセクションごとに内容を要約し、その後、各セクションについてさらに詳細な解説を行います。

1. はじめに
このセクションでは、時間に関する人々の一般的な感覚や考え方について議論しています。時間の抽象的な無限性や不可逆性に対する人々の感覚、日常生活における時間の役割についての考察が述べられています。

2. 時間の緻密性・精密性
ここでは、労働と時間の関係性に焦点を当てています。時間の細分化や厳密な管理が労働環境にどのように影響しているか、そしてその社会的・文化的な意味について掘り下げています。

3. 近代の時間
この部分では、時間がどのように近代社会を形作っているかを検討しています。学校や職場での時間の利用法、社会生活における時間の役割、時間割や時間管理の社会的影響について詳細に説明しています。

4. 人格の物象化
論文のこの部分では、労働と時間がどのように人々の人格形成に影響を及ぼしているかを考察しています。合理性や効率性が人々の人格にどのように反映されているか、また、それが個人の自己認識や社会的な位置づけにどのように関連しているかについて述べられています。

5. 現在の手段化
最後のセクションでは、現代における時間と人間関係の相互作用について分析しています。現代社会における時間の理解や利用の仕方がどのように人間の行動や意識に影響を与えているかについての洞察が提供されています。

これらのセクションを通じて、論文は時間の社会的、心理的な側面とその人間行動や人格形成に及ぼす影響について深く掘り下げています。各セクションについてさらに詳細な解説を求める場合は、お知らせください。
 

続けてください
 

それでは、9匹のあひるさんの卒業論文「時間の緻密性・精密性と人格の物象化」の各セクションについて、さらに詳細な解説を行います。

1. はじめに - 詳細な解説
このセクションでは、時間が人々の日常生活においてどのように経験され、理解されているかについて論じています。特に、時間の流れや経過が個人の感情や行動に与える影響に焦点を当てており、時間の抽象性や相対性に関する哲学的な考察が行われています。

2. 時間の緻密性・精密性 - 詳細な解説
労働環境における時間の利用と管理について詳細に分析しています。時間の細分化が労働効率や生産性にどのような影響を及ぼすか、また、労働者の精神的な健康や幸福感にどのような影響を与えるかについて考察しています。このセクションでは、時間の経済的側面とその社会的な意味についても探求されています。

3. 近代の時間 - 詳細な解説
時間が近代社会を形作る上での役割について詳しく論じられています。時間割、スケジュール、期限など、時間が組織や個人の行動を規定する方法についての考察が含まれています。また、時間管理の方法が人々の自由や創造性にどのような影響を及ぼすかについても分析されています。

4. 人格の物象化 - 詳細な解説
時間の管理と効率性が個人の人格形成に及ぼす影響について掘り下げています。特に、時間管理の技術が個人の価値観や自己認識にどのように影響しているか、またそれが社会的な期待や役割にどのように結びついているかについて詳しく分析されています。

5. 現在の手段化 - 詳細な解説
現代社会における時間の理解とその人間関係に及ぼす影響について論じています。時間をどのように捉え、利用するかが、人間の意識や行動、人間関係にどのように反映されるかについて深い洞察が提供されています。また、時間を制御することによる社会的な力の側面も考察されています。

以上が、論文の各セクションに関する詳細な解説です。特定のセクションや図に関するさらに詳細な質問があれば、お気軽にお知らせください。

 

セクション2の詳細な情報をください
 

セクション2「時間の緻密性・精密性」についての詳細な情報を以下にまとめます。

概要
このセクションでは、労働と時間の関係に焦点を当て、特に労働における時間の細分化と厳密な管理の社会的・文化的意味合いを探求しています。

主要なポイント
労働と時間の細分化: 労働における時間の区切りと管理がどのように行われ、それが労働者の身体と精神にどう影響するかについて考察されています。時間を細かく区切ることが労働のリズムと規範を生み出し、労働者の行動と認識を形作っていることが論じられています。
宗教と労働のリズム: 歴史的に、労働のリズムが宗教的な振る舞いに起源を持つという点が述べられています。特に、宗教的な時間観が労働における時間の構造と規範を形成した過程が探求されています。
時間の経済化: 「Time is money」という概念がどのように時間と労働の関係を規定しているかが説明されています。この部分では、時間を効率的に使うことが経済的価値と密接に結びついているとの考察が展開されています。
教育と時間の規則性: 教育システムにおける時間の管理とその影響が分析されています。時間割と計画的な教育の流れが、学生の時間感覚や行動にどのように影響を与えるかが議論されています。
時間管理の社会的影響: 現代社会における時間管理の社会的意味とその影響が検討されています。時間割と労働時間の厳密な管理が、個人の生活様式や社会的な関係にどのように作用するかが論じられています。
分析と考察
このセクションは、時間の管理とその精密化が現代社会、特に労働環境に与える影響を深く掘り下げています。時間がどのように社会的構築物として機能し、個人の生活、身体、精神状態に影響を及ぼすかが詳細に分析されています。また、時間の経済的価値に対する洞察も提供されており、時間をどのように捉え、利用するかが個人の社会的および経済的地位に重要な影響を与えることが示唆されています。

このセクションの分析は、時間と社会、特に労働に関する広範な社会学的、文化的理解を深めるのに役立ちます。時間が単なる物理的な存在ではなく、社会的および文化的な構築物であり、それが人々の生活や認識にどのように影響を与えるかを理解するための重要な視点を提供しています。
 

セクション3について、詳細な情報をください。
 

セクション3「近代の時間」に関する詳細な情報を以下にまとめます。

概要
このセクションでは、現代社会における時間の理解と利用、特に教育と労働の文脈における時間管理の社会的および心理的影響に焦点を当てています。

主要なポイント
学校教育における時間管理: 学校教育では、生徒に計画的な勉強習慣を身につけさせるために時間管理が重視されています。宿題や長期休暇の宿題は、学校外での時間管理の一例です。学校教育における時間管理は、「計画」という能力の習得が参加の条件とされ、これを身につけないことは学校への不参加と見なされる傾向があります。
計画主義と学習スピードの問題: 学校の時間管理は、計画主義に基づいており、生徒個々の学習スピードには無関心になりがちです。教師にとっては教育のマニュアルが重要で、生徒の個々の学習スピードに適応する方針は取られていません。
時間管理の社会的意味: 学校における時間管理は、時間というものの関わり方への教育を意味しています。学校教育では、計画性や時間管理が評価の重要な要素となり、これは社会における時間の利用に対する観念を形成しています。
労働における時間の生活秩序: 企業や工場における時間管理は、出勤時間や就業時間、休憩時間まで厳密に管理されています。この時間管理は、個人の利益追求とも結びついており、労働者の時間を効率的に利用することが重視されています。
時間管理の影響とその実践: 労働者における時間管理は、単に労働時間だけでなく生活全体を規定しています。労働時間管理の厳格化は、労働者個々人の時間を支配し、その時間と身体の力の関係を管理するために用いられています。
分析と考察
このセクションでは、近代社会における時間の管理とその影響について、教育と労働の文脈で深く掘り下げられています。時間管理が個人の行動、認識、そして社会的立場にどのように影響を及ぼすかを詳細に分析し、時間の社会的構築とその結果としての個人への影響を示しています。学校教育における時間管理の重視は、労働社会における時間管理の要求と密接に関連していることが示されており、時間管理が個人の生活全体に及ぼす影響が強調されています。

このセクションは、時間が単なる計測可能な単位ではなく、社会的、文化的、心理的にどのように構築され、利用されるかを理解するた
 

セクション4について、詳細な情報を提供してください。
 

セクション4「人格の物象化」についての詳細な情報を以下にまとめます。

概要
このセクションでは、現代社会における時間の緻密性・精密性が人格にどのように影響を与え、それがどのようにして物象化されるかについて議論されています。具体的には、合理性や効率性が人格の一部として組み込まれ、社会的評価の基準となっていることに注目しています。

主要なポイント
時間の緻密性・精密性の影響: 緻密化・精密化された時間を生きることが、現代社会において「正常」であるとされています。この観点から、2005年のJR福知山線事故を例に挙げ、時間管理に関連する社会的圧力とその影響を分析しています。
時間感覚の異常な実践: 企業側の体制や運転手の時間感覚が、異常な実践として現れることについて論じています。特に、利益を上げるための競争や時間管理の徹底が、異常とされる行動を生み出す背景として分析されています。
人格の物象化: 現代社会において、合理性や効率性は単なる能力ではなく、人格の一部として存在しています。このセクションでは、人格が個別具体的な人から剥離され、物象化されるプロセスについて考察しています。
身体の従順化と時間の身体化: 救貧院における強制労働システムを例に挙げ、労働を通じての身体の従順化、規律化がどのように行われたかを説明しています。この背景には、宗教的訓練や社会的教育、経済的・統治的要素が関わっています。
評価と人格の物象化: 労働領域における評価が、他者へのまなざしとして機能し、人格の物象化に貢献していることについて論じられています。評価は給料や昇格などにつながり、労働者の行動や態度を形成する要素となっています。
分析と考察
このセクションは、時間の緻密性・精密性が現代社会において人格をどのように形成し、物象化するかについて深い洞察を提供しています。時間管理が個人の行動や認識に与える影響を超え、人格そのものに影響を及ぼすことが示されています。また、企業や社会システムがどのように個人の時間感覚や行動を形成し、規律化するかについても詳細に分析されています。このセクションは、時間と人格の関係、および時間が社会的評価や人間関係に与える影響を理解する上で重要な視点を提供しています。
 

3の人格の物象化について、詳細を教えてください。
 

セクション4「人格の物象化」の中の「3. 人格の物象化」に関する詳細情報を以下にまとめます。

概要
この部分では、現代社会における時間の緻密性・精密性が個人の人格にどのように影響を及ぼし、その人格が物象化されるプロセスについて掘り下げています。合理性や効率性が単なる能力ではなく、人格の一部として組み込まれる現象に焦点を当てています。

主要なポイント
人格の物象化の定義: ここでは、人格の物象化を、個別具体的な人から剥離され、対象として想像される状態と定義しています。この物象化された人格が、その瞬間や目の前の事象の意味を規定する主体性として現れることに注目しています。
合理性の人格化: 合理性や効率性は、現代社会において人格の一部として存立しています。これらの特性は能力以上のものとされ、個人のアイデンティティや社会における立場を形成する重要な要素となっています。
身体の従順化と時間の身体化: 労働を通じての身体の従順化、時間の身体化が人格の物象化にどのように寄与しているかについて分析しています。具体的には、救貧院における強制労働システムが近代初期の労働観に与えた影響を例に挙げています。
評価と人格の物象化: 労働領域における評価が人格の物象化にどのように関わっているかを論じています。給料や昇格などの評価システムが個人の行動や態度、さらにはアイデンティティの形成に重要な役割を果たしていることが指摘されています。
分析と考察
このセクションでは、現代社会における時間管理の緻密さや効率性が個人の人格形成に深く関わっていることが強調されています。合理性や効率性が個人のアイデンティティの一部としてどのように組み込まれ、社会的な評価や行動の基準となっているかを示しています。また、労働を通じた身体の従順化が歴史的にどのように進化してきたかにも光を当て、現代の労働観とその影響について深い洞察を提供しています。この分析は、個人の人格形成がどのように社会的な要因によって形成され、それが個人の生活や社会的立場にどのような影響を及ぼすかを理解する上で重要な視点を提供しています。
 

セクション5について、詳細な情報を提供してください。
 

セクション5「現在の手段化」についての詳細な情報を以下にまとめます。

概要
このセクションでは、現代社会において労働がどのように個人の人格と時間の認識に影響を与えているかについて考察しています。特に、合理性や効率性が人格の一部としてどのように組み込まれ、評価システムを通じて人格の確証となっているかに焦点を当てています。

主要なポイント
評価と人格: 労働において個人が成果を出し、評価を得たいという欲望は、自己の人格的威信や名誉を他人から確証され、是認されたいという欲望として現れます。評価は他者による視線として作用し、個人の行動や思考に影響を及ぼします。
合理性と効率性の重視: 労働場においては、仕事を早く終わらせ、多くの仕事をこなし、計画された目標を達成させることが評価の基準となっています。これは合理性と効率性を重視する現代のビジネス文化に基づいています。
人格の確証と合理的人間の構築: 評価される能力を持つ人間は、合理的な人間とみなされます。合理性と効率性が、人格の確証としての役割を果たし、人間の行動や選択がそれに基づいて行われるようになっています。
合理的人格からの疎外: 合理性の徹底による評価への飢えは、人々を合理的人格へと疎外させ、行動の人格がその成果や結果に外化される状態を生み出します。人々は合理的な選択をすることを求められ、個人の特有の人格が失われる傾向にあります。
個人の人生と時間の価値: 労働という側面から見た個人の人生と時間は、無価値なものとして感じられることがある。労働者は労働の評価を通じて人格的な発展をする可能性があるが、合理的人格の追求が個人の特有の人格を置き換えることがある。
分析と考察
このセクションは、現代社会における時間と労働が個人の人格に与える影響を深く掘り下げています。合理性や効率性が単なる能力を超え、人間の人格の一部として組み込まれていることが強調されています。この結果、人々は自己の人格を確証するために、合理性に基づいた行動や選択を行うようになり、個人の特有の人格が疎外されることが示されています。また、労働における評価システムが個人の自尊心や自己確証にどのように作用するかについても深い洞察を提供して
 

続けてください
 

お見せしている情報は、セクション5「現在の手段化」に関する詳細な分析です。このセクションでは、現代社会における労働の文脈での人格の形成とその影響について深く考察されています。以下の点が特に重要です。

人格の物象化と労働
現代社会において、労働者は成果を出し、評価を得たいという欲望に動かされます。この欲望は、自己の人格的威信や名誉を他人から確証され、是認されたいという深い欲求に根ざしています。
労働場における評価基準は、合理性と効率性に大きく依存しています。仕事の速さ、量、目標達成能力が重視され、これらは合理的思考に基づくものとされています。
合理性の影響
合理性は、単なる能力ではなく、人格の一部として組み込まれています。評価される能力を持つ人間は、合理的な人間と見なされ、この合理性は人間の行動や選択に大きな影響を及ぼします。
合理的人間への疎外は、労働における評価システムによって加速されます。合理性に基づく行動や選択が求められ、個人の特有の人格は徐々に疎外されていく傾向があります。
社会的影響
労働と評価のプロセスは、個人の人生と時間の感覚に大きな影響を与えます。労働力は代替可能であり、個人の生活時間もまた代替可能であると感じられることがある。
合理的人格への追求は、個人の特有の人格を取り替え、特に退職後に虚無感を感じる原因となることがあります。
このセクションは、現代社会における時間と労働が人間の人格形成に与える影響について深い洞察を提供しています。特に、合理性や効率性が人間の自己認識や社会的評価にどのように影響を与えるかについて重要な視点を提供しています。また、労働における評価システムが人間の行動や選択にどのように影響するかについても詳細に分析されています。
 

ありがとうございました。
 

どういたしまして。ご質問があればいつでもお気軽にどうぞ。引き続きお手伝いできることがあれば教えてください。
 

本稿の文献を提示してください。
 ↑なんとなく適当にきいてみた。

本稿で引用されている文献は以下の通りです。

真木 2012: 本稿では、時間の抽象的無限性や過去が流れ去ってしまうという時間観に関して、古代ギリシャ貨幣経済と都市社会、ヘブライズムからの影響を述べており、これらの視点は真木の2012年の研究から引用されています。
この文献は、時間観念の発展やそれが人間の諸活動に与える影響についての理解を深めるための重要な参考資料です。他にも参考になる文献が本稿に引用されている可能性がありますので、さらに詳しい情報が必要であれば教えてください。
 

続けてください。
 

本稿で引用されている追加の文献は以下の通りです。

見田 2018: 本稿では、現在の行為が未来によって決定されることを「手段主義的」と見田が表現したことに言及しています。この文献では、現在を生きることが未来の目的のために使われる状態、つまり、現在という生の実践が意味を見出せない状態、意味への疎外という概念について議論しています。
これらの文献は、時間観念の変遷と現代社会における時間の認識、特に未来主義的な視点が現在の生活にどのような影響を与えるかについての理解を深めるための重要な参考資料です。他にも参考になる文献が本稿に引用されている可能性がありますので、さらに詳しい情報が必要であればお知らせください。
 

続けてください。
 

本稿でさらに引用されている文献は以下の通りです。

見田 2018: 本稿では、未来への生の根拠を先送りにする近代的自我が未来に向かって疎外され、さらに未来から疎外される状態を述べています。これは、「未来にある目的のための現在の生の手段化=目的への疎外」と表現され、目的を達成した後にその目的が消失してしまう「目的からの疎外」という二重の疎外の概念を見田が提唱していることに基づいています。
以上の引用から、時間の緻密性・精密性が近代社会において個人の自我、人格、そして人生の意味にどのように影響を与えるかについての理解を深めることができます。これらの文献は、時間と人格、そして社会との関係に関する深い洞察を提供しています。他にも参考になる文献が本稿に引用されている可能性がありますので、さらに詳しい情報が必要であればお知らせください。
 

続けてください。
 

本稿で引用されている追加の文献や論点は以下の通りです。

手段主義の徹底: 合理性や効率性に向けて自己を高めることは、手段主義を徹底することと同義であると述べられています。これにより、労働領域を超えた他者からの評価は高まるかもしれませんが、現在の生を未来の手段とすることで、現在を生きることの意味が失われてしまうとの考察が示されています。
この部分は、現代社会における合理性や効率性の追求が個人の現在の生活に与える影響についての深い洞察を提供しています。労働や生活において評価を高めるための手段主義的アプローチが、実際には個人の現在の生活の質や意味に負の影響を与える可能性があることを示唆しています。

これらの文献と論点は、時間の緻密性・精密性が現代社会における個人の生活と人格にどのような影響を及ぼすかを理解する上で重要です。他にも参考になる文献が本稿に引用されている可能性がありますので、さらに詳しい情報が必要であればお知らせください。
 

続けてください。
 

本稿でさらに引用されている論点は以下の通りです。

二重および三重の疎外: 近代において、合理性を高めることが他者の評価を高めることと一致するという状況において、人々は物象化された人格へと疎外され、さらに現在の時間からも疎外されるという「二重の疎外」を経験します。また、物象化された人格への疎外と、その人格からの疎外に加え、現在からの疎外という「三重の疎外」を経験する人もいます。
資本家クラスと一般人の違い: 一般的な人々は、この三重の疎外の中で生きているとされ、資本家クラスの人間は、合理性の人格に安心して居座ることができ、常に他者からの羨望の視線を受けることが可能であると指摘されています。しかし、自己を高める努力の結果として得られるのは、最終的には虚しさであると述べられています。
これらの論点は、現代社会において個人がどのように時間と人格に関して疎外され、どのように社会的、経済的な地位によってその疎外が異なるかを示しています。合理性や効率性を追求する社会の中で、個人が経験する精神的な疎外や自己の存在意義に関する問題を深く掘り下げています。

これらの点は、本稿の中で時間の緻密性・精密性と人格の物象化に関連する重要な視点を提供しています。他にも参考になる論点が本稿に含まれている可能性がありますので、さらに詳しい情報が必要であればお知らせください。
 

続けてください。
 ↓今までとよく似た出力が続くので、終わり

本稿で引用されている追加の論点は以下の通りです。

合理性と効率性の追求: 合理性や効率性を理想とし、自己をそれらに向けることは、「自分を高めること」として現代社会において価値付けられています。これらの特性は現代の評価体系において最高の評価を受けるものとされています。
合理性による思考の制限: 合理性に基づいて思考することは、眼前にある事物をその枠内でのみ捉えることを意味します。これにより、事物の多様性としての意味は排除され、合理性に内在する意味としてのみ理解されるようになるという点が指摘されています。
この論点は、合理性や効率性の追求がいかに現代社会における評価の体系と思考の枠組みに影響を与えているかを示しています。特に、物事の多様性を認識する能力が、合理性の追求によって制限されることが強調されています。これは、合理性と効率性が個人の世界観と価値観にどのように影響を及ぼすかを理解する上で重要な視点です。

以上の点が、本稿における時間の緻密性・精密性と人格の物象化に関する重要な議論を形成しています。他にも参考になる論点が本稿に含まれている可能性がありますので、さらに詳しい情報が必要であればお知らせください。

ぱろっぴっぴよ!!!ぽよぽよよよよんんん!!!どかーん!!!!!

 緑ちゃんは電車から降りました。降りた先は池袋。西武線に乗ってきたのです。池袋駅東口を出てすぐの信号を待っていると、信号を渡った先にあるドンキを見上げている少女がいました。気になったので、信号を渡ったら声をかけてみようと思いました。信号を渡り終わり、その少女を探していると、後ろからおじさんに声をかけられました。
 
「この近くで、10歳くらいの女の子を見かけなかったか」
「ええ、見かけました」
「どこで見かけたか教えてくれないか」
「死ねカス」
 おじさんは怒って、私の髪を掴みました。
「おいクソガキ、舐めたこと言ってんじゃねえよ。ぱおぱおぴょろぴょろだぞ!!!」
「こまねち!こまねち!」

 私は一生懸命に、こまねちを披露しました。とても怖かったので、近くにいる人の視線など気にしていられません。顔面はぐちゃんぐちゃんで、ヨダレと鼻水で酷い有様だったと思います。私の決死のこまねちが功を奏したのか、おじさんは自分の右乳首を左手の人差し指と中指で思いっきりつまんで、
 
「ぎゃおおおおおおおおおおおおおん。ぎゃおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!!!」

 と、泣き始めました。そこからおじさんは、語り始めたのです。
 
「二年前に妻が失踪したんだ。そこからは、娘との二人暮らし。俺は料理、洗濯、掃除なんてしたことなかったけど、娘のためになんでもした。小学生の流行りの髪型なんて知らなかったけど、みようみまねで、髪を結んでやったりもした。授業参観にも行った」

 おじさんは、左のポケットから煙草を取り出し、ビックのライターで火をつけました。その仕草はどこか、淋しさを感じさせるものでした。その煙草はハイライトだったと思います。
 
「俺は褒められた人間じゃない。人は何人も殺した。ものだってたくさん盗んだ。人の尊厳を踏みにじった。薬にも手を出した。国家転覆以外の悪いことは、すべてやってきた。警察から追われ、逃げ疲れていたとき、妻に出会ったんだ。逃げ疲れてレレレのレ!!!!!」

 おじさんは遠くを見て、懐かしむ顔つきになりました。
 
「俺の妻はな、俺が誘拐してきた女なんだ。娘も同じさ。ガキが欲しくなったから、誘拐してきた。どうだ、家族を作るなんて、簡単だろ?」
 
 緑ちゃんはひたすら逃げました。

観測史上最低の入道雲が広がる朝に

観測史上最低の入道雲が広がる朝に

 


 一口も口を付けていない、冷めた珈琲を捨てる勇気

 


 休日を充実させようと必死になって、計画を綿密に立てる。バカバカしい。充実させるのは計画を立てることではないし、そもそも、充実させようとするその意志がみすぼらしい。精神が貧困している。

 強迫されている。休日の充実という日常からの脅迫。平日は日常への脅迫状なのか。平日の疲労、混乱、慌ただしさを埋め合わせるために、休日は作為的に奉られる。

 休日を取り戻す。休日を生きるために、平日がわざとらしく、無理難題なものとして叩き上げられる。自らが作り上げた平日と休日との、なんともいえない歪な関係性。貶められた平日と、奉られる休日。平日と休日に勝手な表象を作り上げ、その表象に強迫される。勝手な表象が、自分自身を限定している。

 この円環へと疎外され、そしてまた、疎外される。

 平日を生きられるよう、精々、祈ることである。祈りは、 に似ている。

この世界で

日常のどうでもいい些細な仕事のことに頭を悩ませる。つまらん。本当につまらん。どいつもこいつも、つまらん。人間としての面白みがない。雑魚ばっか。

 


わかりやすい(多くの人が理解しやすいと思っている)表現をわかりやすいと思い込むかわいい人たち。愛すべき群像。

 


さよならをみんなここに捨てにくるから

 


夢のような月が錆びた

 


ルッキズムから解放されたいんじゃなくて、ルッキズムの中で報われたい。

 


ルッキズムから解放されたいんじゃなくて、ルッキズムの中で祝福されたい。

 


この上の2つは、誰の文章だったっけ。

 


強度の無い合理性

 


夢が迎えに来てくれるまで、震えて待て

 


いつだって今日が果てしない

 


心が派手

 


実存を手放すな

 


さして面白くもないことを、どうやって楽しむか。そこに気づいたときから、人の世はいよいよ面白くなってくる。

 


小さき娘が、母の元に駆ける。母は娘を抱き、切り揃った前髪に口づけをする。桜の木の下で。柔らかく、温かい陽が、二人を染め抜く。娘の笑い声がする。

屋敷に向かっていく。日陰を歩く。老人の隣で電車を待つ。電車に揺れる。そして、思い出す。叱られた日々を。淋しくなった。あの桜の木が切り倒された。切り株には、二本の斧が振り下ろされていた。私は泣いた。切り倒された桜の木の向こうに見える山々が、恨めしかった。

私に思い出すことなど、もうない。

淡い月明かりで、世界が薄青に染まる。

 


これから何をしようかと考えている。これからは、何かを考えるときは、文章を書きながら考えることにする。だから、体裁の整わない文章が、生成されていくと予想される。予想はどのようにして可能になっているのか。経験、統計、弱さや感情にも影響されてくるのか。人間が予想する場合には、そうなのだろう。

文章を書いて、生活していけたらと思う。書き続ければ、そうなれるのだろうか。わからないが、やってみるほかないのである。運に任せてみるのも悪くないと、最近そう思えるようになってきた。

 


喫煙所にて、これを書いている。7人が煙草を吸っている。自分を含めると8人。1人出ていき、また1人入ってくる。循環する。煙が登る。狼煙を挙げ、ここにいると、表明したら気持ちがいいだろうか。今こうしているときも、生きているということを忘れたくない。

 


文章を書くとき、少し憂鬱な気持ちになることがある。以前にも書いたことのある、同じような文章を書いてしまうのではないかと感じてしまうからである。色んな本を読み、色んな本から影響を受ければ、色々な文章を書けるようになるのだろうか。まずはやはり、マネをしてみるのがよさそうである。今は、スマホで書いている。スマホで書くのと、パソコンで書くのと、手書きで書くのでは、書く内容は同じでも、表現や一文の長さが、かなり違ってくる。何で書くか。道具というものから人間が受ける影響というのは、凄まじいものがある。

 


どんな文章を書きたいのか、それを見つけるために、こうして文章を書いてる。エッセイを書きたいのか、物語を書きたいのか。おそらく、両方である。

 


本に、読書に、自分の実存を確かめに。

 

固定観念を持つことの有用性

固定観念を持つことは一般的に悪とされている。固定観念を捨て、物事をフラットに見ることが重要である。何にとって重要なのか。それは例えば、人との関係性である。固定観念を無くすことが、偏見や差別をなくすための手段として、有用である。また例えば、ビジネスにおいて、これまでの固定観念を取り払い、新たなイノベーションを生み出すために、有用である。

おそらく、どちらも本当のように感じられる。ただ、固定観念を持たないように生きていくのは無理であり、毛嫌いせずに、上手く付き合っていこうという選択を取る方が、何かと生きやすくなるのではないかと思っている。

固定観念を持つことで広がる世界がある。世界を自分の好きなフレームに飾り、そこを覗く楽しみというものがある。そのフレームをたくさん持っておけばいい。自分のまなざしは、自分で決めていい。今まで見たことのあるものでも、新しいまなざしを手に入れたのなら、また見にいけばいい。それは場所でも、人でも、物語でも、概念でも、本でもいい。

また、固定観念は、個人の過去の経験的なものに基づき形成されていると思われるため、意思決定をする際には、過去を参照することで、意思決定が行いやすくなったりする。

その他にも、安全性の確保やコミュニティの結束(排除につながる原因にもなるが)、秩序や専門性の担保など、色々と有用性は挙げられる。

と、固定観念の有用性について書いてきたが、本心を晒せば、結構どうでもよい。なぜか固定観念の有用性について書きたくなった。書きたい対象がたまたま固定観念であっただけで、気まぐれである。別に語りたいわけではない。ただ少し、ほんの少しだけ、忌み嫌われている固定観念に同情したのかもしれない。

 


ぽりぽりーん!!!!!緑ちゃんだお!!ぱっかぱーん♡夢が現で二十日一!たまにはこうして、サナダムシをモグモグしながらタワシをボロンボロン。

緑ちゃんは目の前を走る電車が好きです。あの鉄の箱に詰め込まれた人々。その実存たちが走っているさまは、なんともいえぬものがありまちゅ。鉄の箱の中で走れや実存。飛べや未来。振り返れば低い声が響く。左回りの時計は壊れてしまったようでちゅね~!ぱりりりりーん!!!

瞑想的な静けさだけが漂う、枯れた精神たちに祝福あれ!!!

たまにはこうして、誘蛾灯に揺れていく蛾のように、秋の始めの涼しさに誘われ泣くのも、ロマンチックでいいかもしれないと、緑ちゃんはしんみりとしちゃったお♡

薬になれなきゃ毒になればいい。ただの水になるな。緑ちゃんの色はどぉぅっちかしら?

 

 「ありえない幕間劇1」

15:30。4階にある喫煙所で煙草を吸った。会社に戻ろうと思い、煙草を灰皿に投げ捨てた。コンビニを左手に見ながらエレベータに向かい、14階を押した。ふと眠気、そして喉に渇きを覚えたので、モンスターが飲みたいと思いながら、会社の自分のデスクに座った。

 


「山森さん」

「なに?」

「モンスター飲みたいです」

「またそんなの飲むの?体に悪いよ」

「それでも、飲みたいんです」

「えー、どうして?」

「そういう人間の方が魅力的でしょう?」

「そんなことないよ」

「そんなことないですよね。僕もそう思ってました」

「ぎゃははははははははははははははははははは!!ウケる!!」

「山森さん、大丈夫ですか?」

「うん、ちょっと暑くて集中できないの。首の冷たいやつ忘れちゃって」

「いや、あのー、そうじゃなくて」

「え?なに?」

「え、あー、さっきの笑い方なんですけど」

「何のこと?そんなのあった?」

「あ、えっと、いや、なかったです。僕の勘違いです」

「お茶飲む?」

「飲みます」

「はい、ちょうだい?」

「え?あ、コップですね。お願いします」

「はぁー、ガキの相手ってどうしてこうも疲れちゃうのかしら」

幕引き

 

デタラメだけで、世界を取り戻す

 


昔は家に帰る道が続いていた。街灯の少ない、暗い道を歩いた。暗闇の中で1人ということが、とても怖かった。街灯の下では、少し安心し、あとちょっとで家だと心を励ました。街灯の下を過ぎれば、また不安になった。その不安が喉元を過ぎる次の街灯までが、とても長く感じられた。人とすれ違うたび、大丈夫だと思い、気が大きくなった。でも、すれ違ったあとは、くたびれた風船みたいに、すぐに気が小さくなり、淋しくなった。「ひとりぼっちが怖いから、ハンパに成長してきた」ブルーハーツ「チェインギャング」

 


人は一生をかけて、自分の時間を消していくのかもしれない。

 


「いなくなる方はいいよね。ずるいよね」

 


見えたままに見ることは、どうしてこうも難しい。

 


夢が漂白されていく。

 


理想を追うものは、現実を追うものである。理想への欲望は、現実への欲望と同じだ。

 


今日の批判しづらい正しさ

 


論理は怖い。自分の気持ち以下のことしか表現できないし、自分の気持ち以上のことを表現してしまう。それも、意図せずにである。言ったあとに、もしくは、誰かに指摘されることで、事後的に気づく。

自分の気持ちを、意図した通りに論理で説明することはできないように思われて仕方がない。

 


主体を生み出す、現実的な基盤の広がり

 


この話、徒花だと思ってたら花が咲いたわ

緑物語8 世界がやばい!!

 緑ちゃんなんだしん!

 帰れない一人を残して。夜はあえか。鈍色の星さんたちが、ららん、ららん。銀幕スターのジェームスディーン。理由なんていらないのだ。ただ、反抗するのだ。しみったれた湿ったレタス。試されている気配が、ぞぞぞ、ぞぞぞ。匂いでわかるんだワ。

 


 とりっとりー。でいとりっぱーなんだもんねー。

 


 ぷにぷに。二の腕があるなら一の腕もあるじゃろう?太郎腕と次郎腕になるんだもん!きゃわわわ!

 


 ドリンクドリンク、練り込めプロパガンダ!!すり込めプロパガンダ!!

 


 香る気配にさらわれてしまいそーだしん!繰り返す日々を縫い合わせても、見えるのは歪んだ記憶だけなんだしん!過ぎてゆく姿だけだしん!

 


 仮面舞踏会を踊るぷるぷる。痙攣するふくらはぎが、妙に艶やかな。膝裏から踵への筋が、ぱろんぱろん。ぱにぱにハニーサワー。さすらおう。やばやば!!

 


 世界がやばい!!

 


 どーもーホルン。あいさつホルンリンクス。

 


 緑ちゃんは前にオカリナを買いました。3回ぴよぴよ吹いてみました。今は誇りを持って、堂々とした佇まいで、埃をかぶってます。ぱよよーん。